一番の泣き所である『母への手紙』。でも、、、一粒も涙がでませんでした。。。

いや、(泣きたかったのに)泣けなかった、と言ったほうが近いかもしれません。


手紙を書こうと決めた時は、今までの思い出や 母への感謝、

コレまでの色々な出来事を思いだすだけで もう目頭が熱くなって、

電車の中で文章を考えながら、よく 目を潤ませていたものです。



それなのに、なぜ当日泣けなかったのか…。



終わってみて思ったことは、

進行の事で頭がいっぱいだった。という事なのではないかと。



この後はコレをやって、その後はアレで…。

なんて考えすぎて、冷静になりすぎて、

そして涙が出なかった。

という結論に達しました。。



それでも、私の手紙に涙してくれていた友人がいました。

それを見て私がびっくり。

あの淡々と読んだ手紙で泣けたの~??なんて後日電話で話しましたが、

花嫁が泣いているかどうかじゃなくて感動したから泣いたんだ、

と言っていました。

手紙=花嫁が泣くもの

として、あんまりとらえなくても良かったみたいです。

(そんなの考えるのって私ぐらいですかね…。)


今度結婚式をする友人には、

上記のことをふまえて、

「当日は進行の事なんて忘れて、思いっきり楽しんでね!」

とメールしました。




結婚式が終わると、今度は

結婚式に招待されるのが嬉しくなりますね♪